さて、今日は前回の予告通り、モスリン布おむつの使い方第2弾!「布おむつのあて方」をご紹介したいと思います。
外国人がモスリン布おむつを使う際は、スナッピーと呼ばれる留め具や安全ピンを使っておむつを留めます。我が家も当初はこの方法でおむつをあてておりました。
しかーし!この方法だとおむつ換えが一瞬でも遅れるとシーツや服などがすべて湿ってしまうのです・・・。
うんちさんの時には、お洗濯も山盛りになって本当に大変でした。
そこで、何か解決策はないかと考えていたところ、さらしの布おむつの代わりに、モスリン布おむつをあてて、おむつカバーを使う方法を思いつきました。現在、我が家ではモスリン布おむつ+日本のおむつカバーというスタイルでおむつをあてています。
今日ご紹介する布おむつのあて方は、さらしの代わりにモスリン布おむつをあてて、おむつカバーをつける。。。という方法です。
それでは、布おむつのあて方をご覧ください。
<布おむつのあて方:モスリン布おむつ+日本のおむつカバー>
1.布おむつカバーを広げて置く。
2.たたんだモスリン布おむつをおむつかバーの上に広げて置く。
3.赤ちゃんのお尻がモスリン布おむつの真ん中になるようにのせ、モスリン布おむつの下の端を上に引き上げる。
4.左(または右)の羽になっている部分を重ねる。
5.反対側も同様に重ねる。
6.おむつカバーで布おむつを固定させて。。。。
7.カバーのヴェルクローを留めたら、できあがり!
もちろん、濡れたらすぐにおむつを換えてあげるのですが、おむつカバーが濡れるのを防止してくれるので、慌てておむつ換えしなくても大丈夫です!
使い方で分かりにくい点がありましたら、こちらからメールでお問い合わせくださいね!
写真で見るとわかりやすいと思いますが、↑の部分、若干モスリン布おむつがはみ出てます。。。
うちの母は、このはみ出た部分をおむつカバーの中に押し込んでましたっ!その方が吸収力がUPするというのが、母の見解です。私は面倒なので、そのまま放置してます。
布おむつがはみ出ていると、見かけはちょっと「???」ですが、このはみ出ている部分があるおかげで、赤ちゃんが動き回って、おむつが多少ずれていたとしても、横漏れしないんですよ〜。もちろん、ねんねちゃんの頃のゆるゆるうんちさん漏れません!モスリン布おむつは一枚布なので、さらしを2枚重ねてあてるより幅も広く、つたい漏れしづらいのだと思います。またガーゼのような目の荒いふわふわ生地なので吸収がとっても早く、漏れを防止するのに効果的なのだと思います。
うちの母は、このはみ出た部分をおむつカバーの中に押し込んでましたっ!その方が吸収力がUPするというのが、母の見解です。私は面倒なので、そのまま放置してます。
布おむつがはみ出ていると、見かけはちょっと「???」ですが、このはみ出ている部分があるおかげで、赤ちゃんが動き回って、おむつが多少ずれていたとしても、横漏れしないんですよ〜。もちろん、ねんねちゃんの頃のゆるゆるうんちさん漏れません!モスリン布おむつは一枚布なので、さらしを2枚重ねてあてるより幅も広く、つたい漏れしづらいのだと思います。またガーゼのような目の荒いふわふわ生地なので吸収がとっても早く、漏れを防止するのに効果的なのだと思います。
ちなみに、私の使っているおむつカバーは、ピジョンタヒラ社のワンタッチベビィという内ベルト式のおむつカバーです。実家から母がハンドキャリーで持ってきてくれました。外ベルトタイプのおむつかバーを手作りして使ってみましたが、モスリンとの組み合わせは内ベルト式が使いやすいように感じました。
使い慣れたものがおむつ換えしやすいと思いますので、まずはお手持ちの布おむつカバーとモスリンを合わせて使ってみられることをおすすめします!
次回は、モスリン布おむつの使い方-3-<洗い方>をご紹介したいと思います。
お楽しみに〜♪
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