常夏のマレーシアで、fabric flower artist(布花作家)として講師業を中心に活動しています。レッスンでは、自らデザインしたオリジナルのパターンと、独自の染色法で指導しています。また、制作時にはカラーとスタイリングの知識をベースに、「お客様に似合う色」や「似合うデザイン」を提案させていただいています。レッスンやスクールのお問い合わせは、facebookより受け付け中です!

2010/02/13

バレンタイン、我が家の場合

みなさま、こんばんは。
今日も昨日に引き続き、日々のことをお話ししてみたいと思います。

明日は2月14日バレンタインデーですが、みなさん、チョコレートの準備はできましたでしょうか?

私の住んでいる国では、女性が男性にチョコを送るのではなく、男性が女性に花束やカードを送るのが習わしです。ホワイトデーなるものは存在しないので、女性はもらい逃げ。。。いえ、女に生まれてラッキーと思いますよ。

しかーし!

独身の頃、私は旦那様から一度も花束やカードをいただきませんでしたっ


ロマンチストじゃない人を恋人や夫にすると、バレンタインや記念日も普通の日になりますよ〜。

さて、毎年この季節が来ると、世の中バレンタイン一色なわけですが、我が家は「春節(旧正月)」を祝う準備でなんとなく慌しくなります。

毎年、旧暦の大晦日の晩と元旦のお昼の2回、旦那様の実家にお呼ばれして、ご馳走になって帰ってくるだけなのですが…


やはり手ぶらで伺うのは

「嫁」として「日本人」としてダメだろう
と思うのです。


というわけで、毎年「手土産」に頭を悩ませている私です。


今年は、あかちゃんもいて、手の込んだ準備はできそうになかったので、シンプルにワインを持っていくことにいたしました。




チリ産のワインです。赤と白、両方用意いたしました。


このワイン、お手頃なお値段なのですが、ものすごーくおいしいのです。すぐに売り切れてしまうので、見つけたときは、4,5本まとめ買いしてキープしているほどです。


もちろん、今は母乳育児中なので、ほとんど飲むことはないのですけど…。たまには、飲みたい気分の日もありますよね。

私の場合、授乳間隔が比較的開く夜9時以降に、グラスに4分の1くらい注いで楽しんでいます。


普段ほとんど飲まないので、


グラスに4分の1でも、すぐ酔っ払いますよ。うふふ。


もう一つ、お正月と言えば、お年玉。チャイニーズのお年玉袋はおめでたいとされる「赤」一色の封筒が多いです。


日本人の私としては、その色にはちょっと抵抗があるので、こんな封筒をチョイス。





実はこれ、こちらのマクドナルドでお買い物した時に、無料でいただいたものなのです。マックというと安いイメージなんですけど、なんだかおしゃれだったので、採用してみました。


手土産も渡し、明日は会えない親戚の子には今日お年玉を渡して、大晦日のディナーは無事に終わりました。

我が家のあかちゃんは、みんなにいじられて大泣きでした。帰ってきたら、疲れたのかおっぱい飲んでバタンキューでした。明日もまた大泣きしそうでちょっと可哀想だけど

「我が娘よ、がんばって義理の親戚に愛想を振りまいてくれ!」



それでは、みなさま、おやすみなさい。




ランキングに参加しています。素敵な育児ブログがたくさんありますよ〜。


blogram投票ボタン