こんにちは。
ずいぶんご無沙汰しちゃってますが、みなさまお元気ですか?
最近、ブログ書き始める時に、ずっと「ご無沙汰」という字を使ってますね(汗)
言い訳じゃないんですけど、あかちゃんの生態系が若干変わりまして、
夜泣き?っぽい
状況が続いておりました。
我が家のあかちゃん、以前は、夜寝る時間(8時頃)になって、おっぱいをたくさん飲ませれば、そのままコロンと寝てくれる子だったのですが、最近、おっぱいをたらふく飲ませても
「眠いのに眠れない」
状態になっていたのです。
わんわん泣くわけでもないのですが、眠れなくてぐずる・・・という感じです。
こういうの
夜泣き?
って言うのですかね。
我が家のあかちゃんは、
眠れないスパイラルに突入したようなのですっ。
そこで、かあさんは考えました。
何とか寝かしつける方法はないものかと・・・。
で、いろいろと方法を模索し、
夜中にドライブしてみたり、
抱っこしながら子守歌を歌ったり、
授乳しながらうろうろしたり、
(↑我が家ではこの状態をモバイル・おっぱいと呼んでますっ)
などなど、試行錯誤してみました。
その結果、
ドライブでは、赤ちゃんが寝てくれずますます泣き叫び、
抱っこしながら子守歌では、かあさんの腕が限界を超え、
モバイル・おっぱいでは、乳首が引っ張られて痛い・・・
という惨憺たる結果となりました。
そして最終的にたどり着いたのが、今日ご紹介する
「一石二鳥」な産後ダイエット
という寝かしつけ方法です。
何が一石二鳥なのかと言いますと、
1.赤ちゃんの寝かしつけができる(夜泣き対策)
2.お母さんの運動になる
というわけで、一石二鳥なのですっ。
前置きが長くなりましたが、ここからがやり方ですっ。
※足腰の弱い方には、この方法をお勧めしません。また怪我等されても、当ブログでは一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
<用意するもの>
・抱っこ紐/おんぶ紐
・踏み台昇降用の台(雑誌などを重ねて作ったものでOK)
・運動靴(なくても良いが、膝や足首の負担を減らすために履くといい)
・ヨガマット(なくても良いが、防音やショック吸収の役割を果たしてくれるのであると良い)
・新聞紙(運動靴が外履きの場合のみ使用)
・トコチャンベルト(なくても良いが、骨盤矯正や腰を痛めないようにするのに効果的)
<準備>
・赤ちゃんにおっぱい(またはミルク)をおなかいっぱい飲ませておく。
・床にヨガマットを敷いて、その上に新聞紙を広げる。新聞紙を広げた上に、踏み台昇降用の台を載せる。
※マットを敷くことで「防音」+「足腰を痛めないようにする」効果があります。新聞紙は、運動靴でマットが汚れるのを防ぐために敷きますが、室内用の運動靴をお持ちの方は敷かなくてOKですよ。
<やり方>
1.お手持ちの抱っこ紐やおんぶ紐などで赤ちゃんを固定する。(トコチャンベルトがあれば装着してください)
2.運動靴を履いて、踏み台昇降をやる。
※踏み台昇降について、詳しくはこちらをご覧くださいね。
以上ですっ。
えっ?それだけ?
と思われましたかね・・・
これが、驚くほど効果的で、踏み台昇降すると、早いときは
5分で寝てくれますっ。
我が家では、しっかり熟睡させるため+かあさんのダイエットを兼ねて
15分から20分、踏み台昇降しますっ。
ちなみに、かあさんは、踏み台昇降の前に
スロトレの腹筋
もやってます。
そうすることで、踏み台昇降の効果が
さらに倍増ですよっ。
自分も疲れて眠いのに、子供が寝てくれないと、ものすごくストレスじゃないですか?
いつになったら寝てくれるのか?
いい加減寝てくれよ〜〜〜。
ってイライラしたりしませんか?
かあさんは、この方法を思いついてから、たとえあかちゃんが寝てくれなくても
「あと10分でウエスト-2cm」
「もっと歩けば、体重-1kg」
と前向きに自分を鼓舞しつつ、寝かしつけができるようになりました(笑)
好きな音楽を聞きながらやると、リラクゼーションにもなりますよ〜。
ちなみに、かあさんの使っている抱っこ紐はこちら↓
エルゴのベビーキャリアですっ。
色は、オーガニックのダークチョコレートをチョイス。
ついでに、抱っこ紐に取り付けられるリュックも購入しました♪
実はこれ、お友達のtimoちゃんから教えていただいたお勧めの抱っこ紐なんです。
ネットでしか買えないので、日本滞在中に、エルゴの正規代理店ホワイト・ベア・ファミリーさんから購入しました。
これからあかちゃんは、さらに重くなるので、スリングだけでは到底乗りきれないと思い購入に踏み切った次第です。
使ってみた感想ですが、この抱っこ紐
ふんっとにおすすめですっ。
あかちゃんも楽だし、かあさんも楽です。
そして、
旦那さんも使ってくれますっ。
ぜひ、みなさまにも使っていただきたいわぁ。
というわけで、何だか長くなっちゃったけど、
みなさんも、ぜひ「一石二鳥の産後ダイエット」に挑戦してみてね!