みなさまこんにちは。
ほんと、どんだけお久しぶりでございましょ。
お元気ですか?
かあさんは、相変わらず
漢方を煎じたり、
手間のかかる和食を作ったり、
伝い歩きを始めたあかちゃんのお世話に奔走したり
しておりました。
体は元気・・・ですが
食事制限の効果で、激痩せです(汗)
これがほんとの母乳ダイエット???
卒乳までに、かなりスリムな人に変身しそうですよ。。。
さて、今日は白斑撃退に効果的だった方法 その1ということで
漢方についてご紹介したいと思います。
まずは、漢方が手に入る前に試した「ごぼう汁」から。
本当は、ごぼうの種(牛蒡子=ごぼうし)がいいそうなんですが、
すぐには買いに行けなかったので、牛蒡子のかわりに飲むように
母のお友達の助産士さんから勧めていただきました。
では、作り方です。
ごぼう汁(盃いっぱい分)
材料
ごぼう 1/4本〜1/3本
作り方
1.ごぼうを皮つきのままよく洗い、タワシなどで泥をしっかり落とす。
2.1.のごぼうを皮ごとすりおろす。
3.すりおろしたごぼうを搾り、絞った汁を飲む。
すりおろすとこんな感じで、めちゃ茶色いですっ。
盃がなかったので、宅配ピザのおまけでいただいたW杯のショットグラスに入れました。
(↑今思えば、このピザが白斑の引き金だったのだろう・・・)
鼻をつまんで、ぐいっと一気に飲み干します。
土臭いんですが、意外とごぼうの甘味があって、
飲めなくはない味です。
(↑マズいよ・・・うん。)
では、続いて本題の漢方。
牛蒡子(1回分)
材料
牛蒡子 40g
水 3カップ
作り方
1.牛蒡子を軽くすすぎ、鍋に入れる。(お茶パックに入れてもOK)
2.3カップの水を注ぎ、火にかける。
3.沸騰したらごく弱火にし、45分から50分ぐらい煎じる。
4.水の量が1カップぐらいまで減ったらできあがり。
鍋に入れた牛蒡子。
煎じたら、こんな茶色の液体が・・・。
お味は、
激マズですっっ(泣)
苦すぎて一気には飲めないので、
かあさんは2回に分けて、午後と夜寝る前に飲んでました。
ちなみに、フライパンで炒ったものを30粒ぐらい食べるのもいいと言われたので
炒ってみました。
でもね、
これも激苦でしたっ(汗)
日本では、牛蒡子が乳腺炎や白斑に効くと言われていますが、
こちらの漢方薬のお店の方に聞いたら、
「牛蒡子は喉の痛みに効く」
とのことでした。
「じゃあ、ローカルの人は乳腺炎とか白斑になったらどんな漢方を飲むの?」
と聞いてみたところ、
お勧めしていただいたのが、コレ↓
左から、
金銀花(スイカズラ)、
正□羊絲(←2個目の漢字が出せませんが、羊編に令と書きます)、
蒲公英(タンポポ)
真ん中の白い物体、
漢字が出せないので、ネットで検索できず、
得体の知れない漢方だったんですが、
気にせずそのまま煎じて飲みました。
(↑このあたりがチャレンジャー?)
大きめの鍋にいっぱい入れて、5カップの水を注ぎ
2カップに減るまで煎じました。
できたのがこちら、
く、黒いっ(汗)
コーヒーに見えなくもない???
お味は、
そこまで苦くなかったです♪
きっとこれは、中国版タンポポコーヒーなのだろうと思われます。
ちなみに、得体のしれない白い物体について、
後日漢方のお店で聞いたところ
「鹿の角を削ったものよ。本物だから値段が高いのよ」
と言われました(汗)
確かに、3gで600円と法外なお値段でしたよ。
鹿は効いたのか分からないけど、
これからは、その場で聞いてから買い物しよう。。。
と思いました。
漢方摂取の目安ですが、
かあさんは、白斑ができてからの2週間、
ほとんど毎日牛蒡子とタンポポを飲みました。
それ以外に葛根湯も4、5日ぐらい飲みました。
牛蒡子と蒲公英(タンポポ)と葛根湯はおうちに常備しています。
次回は、白斑の治し方-2-マッサージ+全身ケア編をお送りします。
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白斑、ふんっとに痛いわよ〜。