常夏のマレーシアで、fabric flower artist(布花作家)として講師業を中心に活動しています。レッスンでは、自らデザインしたオリジナルのパターンと、独自の染色法で指導しています。また、制作時にはカラーとスタイリングの知識をベースに、「お客様に似合う色」や「似合うデザイン」を提案させていただいています。レッスンやスクールのお問い合わせは、facebookより受け付け中です!

2011/11/23

おむつはずし最短コース!?


みなさま、こんばんは。


最近、この時間に更新するのが定着してきましたね(汗)


実は、先ほどまでオフィスへ行っておりました。


この通り、



寝る準備を整えたあかちゃんも同行。


パパのPCの大きなスクリーンで



「でんでんむしの歌」をおとなしく視聴


いたしておりました。



その間かあさんは何をしていたかと申しますと・・・



ショップ用の新しいロゴ(スタンプ)の


デザインワークをしておりました。


先日UPしたトラベル・ケース、少し殺風景かなと思いまして・・・。


オリジナルのメッセージを入れたショップ・スタンプを押したら、


絶対ナチュラルでかわいくなるっ!




ワクワクしながら、フォント選びでした♪


その後、おうちに帰ってからは、


あかちゃんを急いで寝かしつけ

(↑絵本を読んでベッドへ放り込むだけ)




オーダーいただいた母乳パッドの裁断いたしました♪


裁断をしながら、ほんわか幸せな気持ちになりましたよ。


この子たちが、お嫁入りした先で、お客様の母乳育児のお手伝いをするかと思うと。。。


かあさん、嬉しくて涙が出そうでした(泣)


誰かのお役に立てるって、こんなに嬉しいことなんだな〜って。


お仕事させていただけるのは、とても幸せなことだなって。。。


お客様にとって、少しでも心地よく使っていただける物に仕上げたいなって思います♪


さて、前置きがずいぶん長くなりましたが、


本日のタイトル「おむすはずし」について書きたいと思います。


トイレトレーニングが新しいステージに突入し、


ちょっと気になることも出てきたので、


本を読んでお勉強してみることにしました。



さて、その本とは


「ママおしっこと言えるまでーおむつはずし最短コース」


少し古い本なのですが、日本人会の図書館にありました。


本の内容は、子供の発達段階とトレーニング中の対応の仕方が書かれているのですが、ここでかあさんが一番参考になったのは


「どうやったら、ママおしっこと言えるようになるのか?」


というところ。



子供というのは、おしっこを精一杯まで我慢しないと


膀胱がいっぱいになった感覚が分からない


のだそうです。


つまり、ママおしっこと言えるようになるためには


膀胱がおしっこで満たされた感覚をつかませないといけない


ということだそうです。



これまで、トレーニングの第一段階として、定期的にトイレに誘って来ましたが、自分からおしっこと言えるようにさせるためには、次のステージとして


トイレに誘わない(=子供に任せる)



ということが、必要になってくるのだそうです。



とはいえ、忙しいときにもらされたり、お洗濯が増えるとママもイライラしてつい叱ってしまいます。


叱ってしまいたくなるほど頻繁にもらすなら、一度おむつに戻した方がいいのだそうです。



ちなみに、今日の午後から、かあさんは一度もあかちゃんをトイレに誘わなかったのですが・・・そうしたところ


見事に3回おもらし!


そのうち一回はうんこさん(汗)


そうか、あかちゃんは、まだおしっこがたまったという感覚が分からないのだな〜としみじみ感心しながら、床のお掃除をしたかあさんでした。


ちなみに、なぜ「誘わないステージ」に突入したかと申しますと



あかちゃんがおむつを嫌がるようになったからです(汗)



これまでは、おうち、または近所のおでかけはパンツマン(またはズボンのみ)、だったのですが、遠くへ外出する時や公共の施設に長く滞在する時はおむつをつけていました。


でも、ここ数日、本気でおむつに抵抗するので、かあさん的には

これは完全に取れるチャンス?


と踏みました。


ま、まだ2歳1ヶ月なので、そんなに早くおむつが取れなくてもいいんですが、本人が「いやだ」と言ってるので、その意志を尊重してしばらく「おもらしマン」に付き合ってみようと思います。


ふぅ、それでは、これからちょっとだけミシンを踏んで寝るとします。


みなさま、明日も良い一日になりますように。。。


おやすみなさい☆