みなさま、こんばんは。
朝型に切り替えたいといいながら、また夜中に更新(笑)
今の気持ちを忘れる前につづりたくて、UPしています。
常にガチガチスケジュールが続いていますが、今日は、その合間をぬって、初めて生け花のレッスンに参加しました。
先生は、ローカル・チャイニーズで、草月流のお免状をお持ちです。友人の紹介で、レッスンに参加させていただきました。
今日は、体験レッスンということで「好きに生けてみてください」と言われまして・・・。かなり自己流でやってきました(笑)
まずは生けたお花から。
何も分からず、蘭の枝をサクサクカットして生けていたら、先生から「蘭はね、枝を切っちゃダメよ~」とご指摘が(笑)
後で、華道経験のある友人に聞いたら「生け花は、花そのものの枝ぶりを活かして生けるものだから、枝とかバシバシ切り落とすのはNG」とのこと。
知らないので、ざっくりやってしまいました。
続いて2作め。
先生が取ってきてくださったハート型の葉っぱを合わせて生けました。
いやもう、どこに何をやったらいいのか、この辺から頭がパンク状態。
そして、3作め
教本をお借りして、それに載っていた剣山2個生けを見よう見真似でやってみました。
先に背景となる枝を切ってきて、自分なりに配置。その後、右側のガーベラまで生けたところで、先生が着てくださり、左の背後にある、少し茎の曲がったガーベラは「セクシーな枝ぶりなので、この子はここに活けましょう」と生けていただきました。
その枝ぶりに合わせて、短いガーベラを自分なりに添えてみました。
うーん、なんか寂しいですね(笑)
先輩方の作品は、どれも素晴らしく、特に、長年先生のご指導を受けていらっしゃる先輩の作品などは、既に芸術品の域でした。
私も頑張ってお稽古続けたら、あんな風に素敵に活けられるのかしら・・・。
でも、振り返って自分の作品をみたら、しょんぼりでした(笑)
我が家には、水盤も剣山もないので、持ち帰ったお花たちは、それぞれ花瓶に生けました。
淡いピンクのこの子は、寝室へ
ちょっと、どうかな?って思うこの子は、 とりあえず、ダイニングテーブルへ。
最後に一番大きくどっさり生けたこの子は、テレビの横に飾りました。
写真はないけど、枝を落として短くなった蘭は、小さな花瓶にまとめてお手洗いに飾りました。
明日から、ちゃんと水替えして、できるだけ長くお花がモツようにしてあげたいなと思います。
それでは、みなさま、おやすみなさい。