ナチュラルな暮らし。: ふんわり咲いた一輪の花

2013/11/18

ふんわり咲いた一輪の花

先週の布花レッスン。

ようやく一輪だけ形になりました。

ほんのりグリーンがかったポピー

ぱかっと割れたつぼみと

ふんわり咲いた一輪の花

次回のレッスンは、先生がお休みなので、超特急でコテの当て方と組み方を教えていただきました。

先週は、宿題もたくさん出たので、一番大変なものから取り組みました。

それは、

ペップと花芯作り。

簡単そうに見えますが、工程は3段階に分かれています。

まず、雄しべを表現するペップを何十本かずつに平たくまとめてボンドで留めて乾かします。

次に、綿を丸めながらワイヤーにつけて芯を作ります。その上から、シールと呼ばれる別布をかぶせ乾かします。

最後に、最初に作ったペップを2番目に作った芯に少しずつ張り付けていきます。

お花の表情や、出来上がりを想像しながら、時々わざと隙間を開けたり、長さを変えてみたり。。。

上の写真の時点で、完成したっと思っていたのですが、ペップの長さが長すぎる・・・ということが判明。

というわけで、やり直しでした。

ポピー10本分、ペップをまとめるだけで2時間以上、花芯作りに1時間ほど、組み立てるのに更に1時間、そしてやり直しに1時間ぐらいかかりました。

本当に根気のいる作業です。

先週は、幼稚園のボランティアのお仕事をしたり、週末も義母のお見舞いがあったりで、なかなか作業が進みませんでしたが、ペップだけは先に済ませることができました。

つぼみ用の花芯作りも何とか終わり、宿題は完了デス。

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