常夏のマレーシアで、fabric flower artist(布花作家)として講師業を中心に活動しています。レッスンでは、自らデザインしたオリジナルのパターンと、独自の染色法で指導しています。また、制作時にはカラーとスタイリングの知識をベースに、「お客様に似合う色」や「似合うデザイン」を提案させていただいています。レッスンやスクールのお問い合わせは、facebookより受け付け中です!

2012/09/25

2歳11ヶ月、新しいお手伝い!?


みなさま、おはようございます。


いかがお過ごしですか?


昨日は、中東へ行ってしまうお友達とのランチでした。


荷物にならないもので、何かお渡ししたいなと思って・・・


こんなものを用意しました。



レシピブックに使えそうな小さなノートと、納豆の作り方が書かれたコピー。


中東では、納豆が手に入らないらしいので、作り方を知りたいと・・・。


ちなみに、彼女は、チャイニーズ。旦那さんが日本人です。


そのままお渡しするのもよくないかなと思っていたとき。。。ひらめきましたよ!


日本人がお別れの時に渡すプレゼントと言えばハンカチ


急いでリネンのハンカチを作り、クロスステッチで彼女のイニシャルを刺しました。


手作りのタグペーパータグもつけてラッピングしてみましたよ♪



ところが、ランチに行ってみると、


荷造り終わらなくて彼女は来れないらしい・・・

とのことでした(笑)

さすが、チャイニーズ、こういう別れも彼女らしいなと思いました。


結局、プレゼントは、もう一人の友人に預けてお宅へ届けていただくことにしました。


彼女が中東へ行っても、元気でいてくれるといいなと思います。


さて、前置きが長くなりましたが、今日は、あかちゃんが始めた新しいお手伝いについて書いてみます。


まずは、お手伝いの様子から・・・



す、水質汚染っ(苦笑)


お魚の餌やりです。


先週末、あかちゃんを連れて、近所の池へ行ってきました。


網とプラスチックの小さな水槽を持参。


小魚を山盛りすくって帰って来ました(笑)


何の種類か分からない魚ちゃん、とりあえず、餌は


クラッカーとパンの耳



定番です。

↑誰が決めた???


まぁ、あかちゃんは、お魚たちを


ビビちゃーん、ビビちゃーん


と言ってかき回したりしてひとしきり楽しんでくれます(怖)


注:ビビとは九州地方の方言(幼児語)で、魚のこと。



一人っ子のあかちゃん、自分より小さな命や弱いものにやさしくすることを覚えて欲しいと思って、生き物のお世話をさせようと思ったのですが・・・


この調子でお手伝いを頑張ってくれると


小魚が全滅する日も、そう遠くはなさそうです(凹)


育児って、親が思った方向には進まない。


そこが醍醐味ですな(笑)





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