ナチュラルな暮らし。: 洗濯＆アイロンの時短

ちっちの幼稚園が始まって以来、「幼稚園の準備に関わる家事」が増え、慣れないことの連続に四苦八苦しておりました。要領が悪いので、どんどん仕事が増える一方。

増えまくった家事どうにかして減らしたい一心で、日々試行錯誤を重ねています。

今日は、そんな試行錯誤の中から編み出した「時短作戦」について書いてみます。

時短作戦その1

アイロンを週1回にするために、ランチマットのセットを一週間分用意する。

写真は給食の日用のセット。

弁当3日、給食2日なので、弁当用をあと１セット作れば1週間分揃うことになります。

相変わらず刺繍が進まないのですが、何とか6月末までには終わらせたいです。

時短作戦その2

・洗濯物をたたむときに、通園着替えセット（シャツ、ズボン、下着、靴下、ハンカチ）を揃えてたたむ。

・通園着替えを入れる専用引き出しを用意し、作ったセットはそのまま引き出しへ入れる。

・帰宅したらすぐ翌日のスケジュールに必要な着替えをセット数合わせて、通園バッグに入れる。

時短作戦その３

・洗濯は、ちっち帰宅後にまとめて1回行い、室内のシーリング・ファンの下で一気に干す。

・洗濯物をかける場所を＜パパ、アタシ、ちっち、タオル類など＞で大まかに分け、取り込むときも、エリア別に分けて取り込む。

・たたむときは、それぞれに分けた洗濯物の山を大きいものから順にたたんで、かごに入れ、一気にクローゼットへ移動。すぐそれぞれの収納へ。

番外編

ちっちに邪魔されそうになったら、彼女を戦力として使う作戦を取る。

「お洗濯で折り紙してみる？」

「お気に入りの虹のドレス濡れててかわいそうだよ。どこに干そうか？」

など、ちっちが「やる気になる」ような声かけをするのがポイント。

ちっちが大きくなって自発的に手伝ってくれるようになるかもしれない？そう思えば、これは「将来の時短への投資」・・・そう自分に言い聞かせながら、邪魔手伝いを受け入れるようにしています。

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