ナチュラルな暮らし。: 寝室のカーテンの色。

みなさま、おはようございます。

いかがお過ごしですか？

今日は終戦記念日。

戦争の経験はないけれど、毎朝BBCから流れる世界の紛争ニュースを見ると、本当に悲しくなります。

どこかで、今日も誰かが愛する家族を亡くしている。。。

そう思うと胸が痛いです。

どうか、一日でも早く、世界中から戦争がなくなりますように。

ちっちもいて騒がしい我が家ですが、今日の日本時間正午には黙祷したいなと思います。

さて、少し前置きが長くなりましたが、今日は、ずいぶん前から考えている寝室のカーテンのことについて書いてみます。

住み始めて来年で10年になる我が家。

スタディー・ルームやキッチンのカーテンは作り替えましたが、他のお部屋については、まだ悩み中。

毎年、今の時期にカーテンを洗って、それなりに手入れはしてきましたが、ずいぶんくたびれてきました。

リビングのカーテンは、まだまだちっちが触って汚すので、先に、寝室のカーテンだけ、取り替えようと思っています。

1年ほど前から、生地屋さんを覗いては、気に入るものがないだろうかと探してきました。

そしてようやく見つけたのがこちら

アイボリーのコットンと、ライトブルーのコットン。

真っ白な生地はよく見かけるのですが、白い壁に白いカーテンだと、寒々しくて病院のようなイメージ。

アイボリーだったら、少し温かみがある雰囲気になるかなと思い、セレクトしてみました。

また、もう一色のブルーについては、寝室のカーテンやファブリックをブルー系にすると、質の良い眠りが得られるというのをどこかで読んだので、取り入れてみたいと思っていた色です。

濃いネイビーや、光沢のあるサテンのディープ・ブルーなどはよく見かけたのですが、我が家の寝室の家具は濃い目のこげ茶色。ネイビーのような深いブルーのカーテンを選ぶと、お部屋全体が暗くなります。

ようやく見つけたアイボリーと明るいブルー。

でも、どっちにしたらよいか、やっぱりイメージが沸かず・・・。

そこで、手持ちの似たような生地をカーテンにピンで留め、写真を撮り、加工してみました。

まずは、アイボリーから、

うーーーん。ベッドのファブリックに柄を取り入れるか、色を入れないと、少し殺風景過ぎるかなぁ。

続いて、ブルー

うーーーん。ブルーにすると、ベッドのファブリックもこの色が入っていないと、統一感がなくなるかなぁ。

ベッドのファブリック、同じような色を見つけるのは、また難しそうだし・・・。

どんなベッドファブリックでも合わせやすいのは、やはりアイボリーかしら・・・。

アイボリーの生地は、お店の在庫があまり無いようだったので、アイボリーにするなら、早めに買いに行かないといけないのですが・・・。

カーテンは、長く使うものだから、もう少し時間をかけて、考えてみたいなと思います。

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