常夏のマレーシアで、fabric flower artist(布花作家)として講師業を中心に活動しています。レッスンでは、自らデザインしたオリジナルのパターンと、独自の染色法で指導しています。また、制作時にはカラーとスタイリングの知識をベースに、「お客様に似合う色」や「似合うデザイン」を提案させていただいています。レッスンやスクールのお問い合わせは、facebookより受け付け中です!

2015/02/26

4月のワークショップ、予告デス!

みなさま、こんにちは。いかがお過ごしですか?

出張レッスン、FBのOFF会など、外出が続いておりましたが、今日は、珍しく在宅でお仕事です。

少し前から、4月のワークショップに向けて、課題作の準備をしているのですが、なかなかうまく型紙ができず・・・。

テーマは、「贈る花」ということで、母の日に贈るカーネーションをモチーフにした作品を作っていただくことに決めていたのですが、このカーネーションが曲者で、イメージを形にできず、四苦八苦。

ちなみに、2年前の母の日に製作したカーネーションはこちら

 

チャイニーズの義母には真っ赤なカーネーション。

そして、


日本の母にはベビーピンクのカーネーション。

二つのカーネーションを作りました。

この作品は、布花を作り始めて2作品めでした。まだ、布花がどんな風にできていくのか、まったく理解できていなかった頃ですw

型紙もレシピも残っていないので、どうやって完成させたのか、まったく記憶がありません(笑)

なんとなーく、試作してみたら


イメージとまったく違う方向に突入(笑)


原点に返って本物のお花を観察してみることにして、昨日は、日本人会のお花屋さんに立ち寄りました。

 カーネーションありますか?と伺ったところ、




They are not good, I can't sell you.  But if you want, I can give them!

というわけで、お花屋さんのご厚意で、捨てるはずだったカーネーション、こんなにたくさんいただきました(笑)

昨夜は、遅くまでかかって、お花を観察。ちっちは22時まで寝なくて、隣でお花を解体(笑)

 色々ありながら、生まれたお花がこちら。




Dianthus caryophyllus L.


生花の美しさには、かなわない。そんなことは、百も承知なのです。

それでもやっぱり「写実的な表現」にどうしても弾かれてしまうアタクシです。


複雑に見えますが、実はこのカーネーション、最初の試作より、ずっと作り方が簡単なのです。

美しく見えて、簡単に作れること。

それが、型紙やレシピを作るときに、私が大切にしていることです。


下準備は整いました。

これから、型紙のサイズを変えて、アクセサリーか、ブローチに仕立てようと思います。


ワークショップ、楽しみ!

それでは、みなさま、 今日も素敵な一日を♪